ジオラマ走行映像  ショーティ用を上から R140mm サイン曲線

RM MODELSに掲載されたショーティー用ジオラマの走行映像です。半径は140mmで緩和曲線の種類はサイン曲線です。

ショーティーの2両編成に対応で、2列車を交互に運転できる線路配置となっております。またカーブしたホームエンドが緩和曲線にかかる配置にすることで、2つの駅とヤードを確保しております。

ホームエンドのカーブした部分は、ベースをカットして線路に近づけております。一方で直線部分は線路から少し離して配置しました。ホームと線路の配置を調整することで、(15m級を超える)長い車両にも対応することが可能です。

線路配置は図のように3種類の直線、99mm、33mm、18.5mmと、カーブはR140mmの30°と60°、ポイント部分は小形片開き、両開き、R280mmの15°を使用しております。(図中のホームの位置はだいたいの位置です。)

緩和曲線部分については、水色の線から水色の線までがサイン曲線で、両端は直線と円曲線からなっております。