中：Sの試作品塗装例
下：旧製品未塗装
緩和曲線線路 TCトラック NK
小半径
Nゲージ用 – 大きな道床のNKの緩和曲線線路です。
道床付き線路で緩和曲線を手軽に楽しむための、道床一体型線路です。安価で頑丈なMJF方式です。直線と円弧の線路はお手持ちの物からご利用ください。
小半径には緩和曲線長が異なる2種類のラインナップがあります。車両に合わせてご利用ください。
出力費上昇に伴い価格改定いたしました。ご理解願います（2022年7月5日）。
小半径で緩和曲線を楽しむなら
小半径用は2種類があります。ショーティや小型車両用と、標準的な車両用の2種類です。
CS：コンパクトS R117 – R216 22.5° クロソイド曲線
ショーティーや小型車両に。
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CS：コンパクトS・小半径 クロソイド 22.5/22.5
R117 – R216 クロソイド曲線 22.5/22.5°
小半径
小型車両で緩和曲線を楽しむなら。
| X’a | 半径 | 型番 | 角度 | MJF | アクリル 旧製品（終了） |
||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| θtc | θall | O-S | O-X | Oval | |||
| 62.18 | 117 | NK-TC-CS R1=117 22.5/22.5 | 22.5 | 22.5 | 5,860円 | ||
| 150 | NK-TC-CS R2=150 22.5/22.5 | 19.86 | 22.5 | 6,404円 | |||
| 183 | NK-TC-CS R3=183 22.5/22.5 | 17.97 | 22.5 | 6,934円 | |||
| 216 | NK-TC-CS R4=216 22.5/22.5 | 16.54 | 22.5 | 7,479円 | |||
NT-TC-CS 22.5/22.5
NK 緩和曲線 コンパクトS クロソイド曲線 22.5°/22.5°
NK Transition-Curve Compact Small-radius 22.5 deg / 22.5 deg Clothoid-curve
使用レール：KATO N引き抜きレール（道床付きorフレキ）
使用ジョイナー：左右対称なジョイナー
ES：エクストラS・小半径 クロソイド 45/45
R117 – R249 クロソイド曲線 45°/45°
小半径
標準的な車両で緩和曲線を楽しむなら。
| X’a | 半径 | 型番 | 角度 | MJF | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| θtc | θall | O-S | O-X | |||
| 132.01 | 117 | NK-TC-ES R1=117 45/45 | 45 | 45 | 11,661円 | |
| 150 | NK-TC-ES R2=150 45/45 | 39.65 | 45 | 12,874円 | ||
| 183 | NK-TC-ES R3=183 45/45 | 35.84 | 45 | 14,102円 | ||
| 216 | NK-TC-ES R4=216 45/45 | 32.95 | 45 | 15,323円 | ||
| 249 | NK-TC-ES R5=249 45/45 | 30.67 | 45 | 16,603円 | ||
NT-TC-ES 22.5/22.5
NK 緩和曲線 エキストラS クロソイド曲線 45°/45°
NK Transition-Curve Extra Small-radius 45 deg / 45 deg Clothoid-curve
使用レール：KATO N引き抜きレール（道床付きorフレキ）
使用ジョイナー：左右対称なジョイナー
緩和曲線線路 TCトラック NK
Nゲージ用、大きな道床のNKの緩和曲線線路です。
道床付き線路で緩和曲線を手軽に楽しむための、道床一体型線路です。安価で頑丈なMJF方式です。直線と円弧の線路はお手持ちの物からご利用ください。
従来品はコンパクト版に名称変更しました（2021年7月）。
細いマスキングテープを巻きやすい道床形状にリニューアルしました（2020年6月）。
MJF方式で素材はPA12GBです。
道床へのバラスト散布は非推奨です。
金属レール固定用の孔を追加した新形状に変更となりました（2022年2月）。
規格寸法と実寸には、多少の誤差を生じることがありますのでご了承ください。製品の改良のため、予告なく仕様の変更を行う場合がありますのでご了承ください。
※注 緩和曲線が無い場合に対して、走行の見た目を改善いたします。改善の度合いは数値で表すことが難しく、主観的な部分によるところがございます。半径、角度、車両の長さ等の組み合わせによって、見た目の改善にはバラツキがございます。また、半径、角度、車両の長さ等の組み合わせによって、単行の方が見た目がくなる場合や編成の方が見た目がよくなる場合がございます（どちらでもいまいちの場合や、変な見た目になる場合もございます）。
模型の半径での走行では、カーブの入口と出口において、実物であれば貫通幌が引き裂けるような動きをすることがあり、緩和曲線を入れることで、このような動きを低減することはできますが、このような動きを全く無くすことができるわけではございません。
緩和曲線の効果につきましては、走行映像等をご覧いただき参考にしていただきますようお願いいたします。