緩和曲線線路
緩和曲線線路:走行を見て楽しむための製品です。従来品はコンパクト版に名称変更し、新たにデラックスとエキストラが登場しました。
Sシリーズ:小さな半径に。
Mシリーズ:標準的な半径に。
Nゲージ用に加えHOゲージ用も公開いたしました。
名称変更に伴い、商品ID等が変更になりました。
種類の一覧
Nゲージ用Tpタイプ
NTp:Nゲージ用、細い道床のNTpの緩和曲線線路です。
細いマスキングテープを巻きやすい線路形状にリニューアルしました。
MJF方式で素材はPA12GBです。
道床へのバラスト散布は非推奨に変わりました。
標準的な半径で緩和曲線を楽しむなら
中半径は5種類のラインナップを予定しております。上から順に緩和曲線長が短い順となっております。緩和曲線長は、より長く滑らかな方が走行の見た目が向上いたします。
CM:コンパクトM R243 – R391 22.5° クロソイド曲線
主に単行、または小型車両用。
単行での走行が変な見た目にならない緩和曲線長を確保いたしました。なお編成には不向きです(小型車両では編成でもご利用いただけます)。
BM:ベーシックM R243 – R391 22.5°(R243のみ30°) クロソイド曲線
編成用に最小限度の緩和曲線を。
編成で走行の見た目が変にならない緩和曲線長を確保しましたが、直線と緩和曲線に股がる車両の連結面の段違いが目立ちます。ひとつ下のAMの方がオススメです。
AM:アドバンストM R243 – R391 22.5° (仮称)サイン半波長逓減曲線改
直線と繋がる側をより滑らかに(迷ったらとりあえずコレ)。
独自の形状の緩和曲線とすることで、直線と緩和曲線に股がる車両の連結面の段違いを低減しました。ひとつ上のBMよりもオススメです。
RM:リファインドM R243 – R391 30° (仮称)サイン半波長逓減曲線改
※予定品※ 在来線車両で存分に緩和曲線を楽しむなら。
独自の形状の緩和曲線とより長い緩和曲線長とで、直線側も円曲線側も、連結面の段違いをより低減しました。
UM:アルティメットM R243 – R391 45° (仮称)サイン半波長逓減曲線改
※予定品※ フル規格新幹線を走らせるなら。
車体が長い新幹線電車でも滑らかな走行が可能です。
用途は主にR280以上を目安にしてください。
小半径で緩和曲線を楽しむなら
CS:コンパクトS R103 – R177 30° サイン曲線
主に小型車両向け